北米欧州にて11月の発売が迫るオープンワールドタイトル『Watch Dogs』ですが、UbisoftがPC版の動作環境を公開し、対象OSが64bitのみになるなどの情報を明らかにしました。オープンワールドゲームということで動作環境は全体的に高めといった印象で、PC版を購入する予定の方はマイPCにて動作可能かチェックしておきましょう。
- 基本動作環境
- OS: Windwos Vista(SP2)、Windows 7(Sp1)、Windows 8
- ※サポートしているのは64bit OSのみ
- DVD-ROM: DVD-ROMデュアルレイヤー
- HDD容量: 20GB
- サウンド: DirectX 9.0cに対応したサウンドカードと最新ドライバ
- インターネット: マルチプレイヤーモードにはブロードバンド接続とサービスが必要
- 最小動作環境
- GPU: 1GBビデオRAMのDirectX 11グラフィックカード
- CPU: クアッドコア
- RAM: 4GB
- 構成例1: Nvidia GTX 460/ Intel Core 2 Quad Q6600
- 構成例2: AMD Radeon HD 5770/ AMD Phenom X4 9750
- 推奨動作環境
- GPU: 2GBビデオRAMのDirectX 11グラフィクカード
- CPU: 8コア
- RAM: 8GB
- 構成例1: Nvidia GTX 560ti/ Intel Core i7-3770
- 構成例2: AMD Radeon HD 7850/ AMD FX-8350 Eight-Core
- ウルトラ設定時の動作環境
- GPU: 2GB以上のビデオRAMを積んだ最新のDirectX 11グラフィックカード
- CPU: 8コア以上の最新CPU
- RAM: 8GB以上
- 構成例1: Nvidia GTX 670/ Intel Core i7-3930K
- 構成例2: AMD Radeon HD 7970/ AMD FX-9370 Eight-Core
なお国内ではPS3/PS4/Xbox 360/Wii U版『ウォッチドッグス』が2014年2月22日にリリースされることがアナウンスされています。