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11月15日に北米ローンチを迎えたソニー次世代機PlayStaiton 4。発売初日に100万台以上を売り上げたとの喜ばしいニュースも伝えられる中、SCEAはローンチ直前・直後から報告が相次いでいた不具合に対するトラブルシューティングを公式フォーラムにて公開しました。
この問題に関連する症状は「青いインジケーターライトが点滅する」「テレビに映像/音声が出力されない」「青く点滅した後にコンソールの電源が切れる」となっており、その原因として考えられる4つの項目を挙げ、対処法を示しています。
- テレビとの互換性
- PS4の電源の問題
- PS4のハードディスクドライブの問題
- その他のPS4ハードウェアの問題 ※ 各項目の詳細はこちらでご確認下さい。
ユーザーの間では“Blue Light of Death”と名付けられたこの症状。YouTubeには続々と実際の映像がアップロードされていますが、SCEAの代表がIGNに伝えたところによれば、影響を受けたシステムの数は出荷されたユニットの0.4%未満であり、新製品導入における予想の範囲内との事です。
国内ではPlayStation 4は2014年2月22日にローンチ予定。それまでにこの問題が改善されている事を願います。