『スーパーマリオブラザーズ』を拡張現実(AR)化したファンメイドの映像が登場しました。現実の世界をステージに、ドット絵マリオが冒険するこの映像。制作したのは米国ロサンゼルス在住のVFXアーティストwrenthereaper氏です。
マリオの姿が『スーパーマリオブラザーズ3』タイプで、ペーパーマリオっぽい3Dで作られているのは作者のスーパーマリオに対するこだわりを感じます。現実の風景にスーパーマリオのキャラクターやオブジェクトが登場し、ゲームとしてプレイされるこの映像。スマートフォンなどの携帯端末の次にやってくると思われるウェアラブルコンピュータ(代表的なデバイスとして、Googleが開発中の“Google Glass”など)でマリオを作るとこんな風になるのかもしれませんよね。
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