公式ブログでは「我々は段階的にプレイヤーベースのサイズを増加させるため順番待ちのシステムを使用していたが、同時にインフラを増強し新プレイヤーへ向けた体験を改善してきた」とコメント。サーバーマネージメントの強化やアップデートによるコンテンツの追加により、『Dota 2』をプレイするための全ての制限を取り除くことになったと説明しています。
DotA系ジャンルのルーツ『Dota-Allstars』の開発を手がけていたIcefrog氏が開発に参加する『Dota 2』はFree-to-Playタイトルとなっており、マシンの動作環境さえ条件を満たしていればSteam製品ページからダウンロードして誰でも基本無料でプレイ可能です。
開発チームは現在『Dota 2』をプレイしているアクティブ月間ユーザーは650万人となっており、フレンドが居る場合は追加ボーナスを得るため彼らを誘ってみるようにと推奨しています。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ニュース アクセスランキング
-
ダンジョンRPG『エルミナージュ』家庭用シリーズ第1弾は『エルミナージュ オリジナル』に決定!発売時期は2025年夏、ゲーム画面や詳細は3月下旬に公開へ
-
【PC版無料配布開始】魔法が自作できる見下ろしアクションADV『ミストラリアの魔術師』Epic Gamesストアにて
-
『モンハンワイルズ』のキャラメイクは「顔テクスチャ」が決め手!あえてデフォルト顔を使って、“美人”のコツを紹介
-
3DダンジョンRPG名作『エルミナージュ』シリーズ、現行家庭用機で復活!第一弾は2025年初夏予定―続報は2月の中旬すぎに
-
「やだ…私のゲームまるまるコピーされて売られてる…!?」海外ゲーム制作者、掲示板で告発
-
「90歳になってもゲームを更新していたら面白いと思う」―エリック・バロン氏が『Stardew Valley』の更新はいつまでも続けていたいという考えを明らかに
-
『Elona 2』開発元が原作者との契約資料を公開―開発におけるIPの独占的、永久的利用を許諾する内容明かされる
-
『モンハンワイルズ』西野七瀬さんが、久々復活のイャンクック狩猟にチャレンジ!しかし開発陣からは「本作では別の先生役がいる」とも
-
【大喜利】『ゲームキャラが書いた謝罪文にありがちなこと』回答募集中!
-
『ダークアンドダーカーモバイル』タイトル変更の見通し―KRAFTONとIRONMACEの契約終了で