すでにその存在が明言されている『Titanfall』のβテストですが、Zampella氏はβテストへの参加方法が噂で伝えられていたような予約のみでは無いとファンからの質問に返答。一方でこれ以上の詳細は明らかに出来ないと、異なるβテスト参加手段が用意されていることを示唆しました。また先日αテストの映像がNDAによって次々と削除された件について問われたZampella氏は、βテストではαのような制限は課さないと明言しています。
またRespawnのコミュニティマネージャーAbbie Heppe氏もTwitter上にてファンからのタイタンの種類に関する質問に答え、ゲーム中に登場する巨大メック「タイタン」が3体以上は存在しないと返答しています。『Titanfall』では架空のロボット企業「Hammond Robotics」が手がけたタイタンが登場する予定で、重装甲の「OGRE」と軽装甲で素早い「Stryder」、この中間的位置づけである「Atlas」の3種類がすでに発表されています。
『Titanfall』のローンチに関し興奮すると共に少しばかりの恐怖を感じていると述べるZampella氏は、ローンチを出来る限りスムーズなものにすることを求めており、またβテストがそれの手助けになるだろうともTwitter上にて伝えています。なお何らかの発表に関し現在認証を待っている状況だともZampella氏は伝えており、開催近いと思われるβテストを含め近々なんらかの動きがありそうです。
Waiting for things to be approved before we can announce any more details. Should be soon...
Vince Zampella (@VinceZampella) 2014, 2月 2