ソニーとMicrosoftの協議によりPS4およびXbox Oneでの発売も決定した『Kingdom Come: Deliverance』ですが、新たにチェコの開発スタジオWarhorse Studiosが同作のプレイ映像を配信し、CryEngine 3製オープンワールドの美麗なビジュアルを披露しました。
現在Kickstarterにてクラウドファンディング中の『Kingdom Come: Deliverance』は、魔法やドラゴンの登場しない15世紀の中世ヨーロッパを舞台とする新たなオープンワールドRPG。実在の歴史的な出来事を描くリアル寄りな世界観や、『Mount & Blade』を想起させる一人称視点の戦闘アクションなどが大きな注目を集めているタイトルで、Kickstarterではすでに初期ゴールを突破した90万ポンド(約1億5,000万以上)という凄まじい資金を獲得しています。
今回のプレイ映像は昨年Warhorseがパブリッシャーに示したデモと同じビルドにて配信されたもので、各アイテムに対するアクションやNPCとの会話シーン、3人称視点で進むイベントシーンから広大なワールドを探索する様子、またキャラクターカスタマイズや馬、戦闘などゲームの各要素が確認できる興味深い内容となっています。今回は過去に公開されてきたキャラクターカスタマイズや馬に関する映像と共にご覧ください。
キャラクターカスタマイズ
馬
戦闘
AI & NPC