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『Diablo III』新ソーシャル機能「クラン」と「コミュニティ」が正式発表、拡張パックの配信と共に登場へ

本日Blizzard Entertainmentは、公式ブログにて『Diablo III』へと新ソーシャル機能「クラン」と「コミュニティ」をパッチ2.0.1にて追加すると発表しました。

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本日Blizzard Entertainmentは、公式ブログにて『Diablo III』へと新ソーシャル機能「クラン」と「コミュニティ」をパッチ2.0.1にて追加すると発表しました。3月25日にリリースされる拡張パック「Reaper of Souls」と同時に実装される見込みで、すでに2.0.1PTR(パブリックテスト版)と「Reaper of Souls」のベータ版では利用可能となっています。

最大120人までのプレイヤーで構築できる「クラン」は、招待のみでプレイヤーが参加できる小規模グループとされており、同様の興味を持ったプレイヤー達がゲームスケジュールを管理し、容易にコミュニケーションできるようデザインされています。プレイヤーはクランを探す機能"Find Clan"から言語やワードを対象に目当てのクランを検索することができ、また自身が立ち上げたクランは検索でヒットしないように設定し、外部と遮断することも可能です。

一方「コミュニティ」は、例えば特定のクラスやレベルを愛している、同じ地域に住むプレイヤーなど、大きな括りでユーザー同士を繋げる機能。パブリック(一般公開)が招待オンリーかを選択できるものの、「クラン」とは異なりより巨大でカジュアルな仕様となっており、「コミュニティ」設立時には以下のカテゴリを設定することとなります。
  • 「コミュニティ」機能に用意されているカテゴリ
  • オンライン・コミュニティ
  • クラス特化
  • 配信者/ 有名人
  • インターネットカフェ
  • 地域
  • 学校
  • 企業
  • ハードコア

専用タブページのトップ「News」タブでは、各「クラン」と「コミュニティ」に向けたメッセージや情報が配信されており、また「クラン」ではクランメンバーがレジェンダリーアイテムを取得した際にその性能を確認するといったことも可能。またRosterタブでは全メンバーの状態が表示され、各プレイヤーのクラスや地域、実績解除数などを調べることができます。
《ishigenn》


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