会場を京都の「みやこメッセ」へと移し3日間にわたり開催するなど規模の拡大が伝えられていた「BitSummit MMXIV」。今回発表された出展者リストによれば国内からは東京や大阪を中心に日本人チームが80、海外からは米国、イタリア、オーストラリア、韓国、台湾、フィリピン、日本在住の外国人チーム37の開発が参加することが明らかとなっており、合計で137のインディーデベロッパー達が世界中から京都に集うことになります。
参加するデベロッパーは先日『La-Mulana 2』のKickstarterを成功させたNigoroを筆頭に、国内のインディー格闘ゲームの代表格『ヤタガラス』の開発チーム、また『Project Phoenix』で大きな注目を集めたCreative Intelligence Artsなど。
出展者の数が昨年から倍増した「BitSummit MMXIV」ですが、スポンサーの面でも昨年のPlayismやUnity、Q-GamesやEpic Games Japanに加え、新たにSCEと日本マイクロソフト、国内のインディーゲーム配信で有名なパブリッシャーThe Behemoth、ローカライズ業務で知られる8-4といったメンツが加わっており、規模の面ではまさに日本最大級のインディーゲームイベントへと成長しています。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
ニュース アクセスランキング
-
ダンジョンRPG『エルミナージュ』家庭用シリーズ第1弾は『エルミナージュ オリジナル』に決定!発売時期は2025年夏、ゲーム画面や詳細は3月下旬に公開へ
-
【PC版無料配布開始】魔法が自作できる見下ろしアクションADV『ミストラリアの魔術師』Epic Gamesストアにて
-
『モンハンワイルズ』のキャラメイクは「顔テクスチャ」が決め手!あえてデフォルト顔を使って、“美人”のコツを紹介
-
「やだ…私のゲームまるまるコピーされて売られてる…!?」海外ゲーム制作者、掲示板で告発
-
3DダンジョンRPG名作『エルミナージュ』シリーズ、現行家庭用機で復活!第一弾は2025年初夏予定―続報は2月の中旬すぎに
-
「90歳になってもゲームを更新していたら面白いと思う」―エリック・バロン氏が『Stardew Valley』の更新はいつまでも続けていたいという考えを明らかに
-
『Elona 2』開発元が原作者との契約資料を公開―開発におけるIPの独占的、永久的利用を許諾する内容明かされる
-
『モンハンワイルズ』西野七瀬さんが、久々復活のイャンクック狩猟にチャレンジ!しかし開発陣からは「本作では別の先生役がいる」とも
-
【大喜利】『ゲームキャラが書いた謝罪文にありがちなこと』回答募集中!
-
ハンター業もいいけど職業シムもね!Steamにてパン屋・釣り・電気技師のシミュレーターが最大95%オフ。90円で始められるパン屋体験