Respawn幹部が将来Xbox One版『Titanfall』の解像度が1080pで動作する噂を否定 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

Respawn幹部が将来Xbox One版『Titanfall』の解像度が1080pで動作する噂を否定

開発が完了し、後は発売を待つだけとなったRespawn Entertainment開発のシューター『Titanfall』。本作が1080p(フルHD)で動作する噂を、同開発の幹部であるVince Zampella氏が否定しています。

ニュース 最新ニュース
ホーム › ニュース › 最新ニュース › 記事
開発が完了し、後は発売を待つだけとなったRespawn Entertainment開発のシューター『Titanfall』。本作が1080p(フルHD)で動作する噂を、同開発の幹部であるVince Zampella氏が否定しています。

これは2月26日に、「『Titanfall』はいずれ1080pで動作する」というツイートに関してユーザーがVince Zampella氏に質問したもので、「本当？」という問いに、同氏は「いや」と返答したことで判明しました。

また、Xbox One版『Titanfall』ベータでは解像度1080pに対応せず、792p(1408x792)で動作していることは海外メディアEurogamerの調査と、Titanfall blogが同Respawn Entertainmentのコミュニティーマネージャー、Abbie Heppe氏に対しての質問で、判明しています。2月12日の時点で同氏は、最終的に900p(1600x900)になるのではないかと語っています。

国内では、Xbox Oneと同版『Titanfall』の詳しい発売時期が決まっていないため、最終的な解像度を確認することが難しいので、今後に注目であることは確かです。
《G.Suzuki》
G.Suzuki

ミリタリーゲームファンです G.Suzuki

ミリタリー系ゲームが好きなフリーランスのライター。『エースコンバット』を中心にFPS/シムなどミリタリーを主軸に据えた作品が好みだが、『R-TYPE』シリーズや『トリガーハート エグゼリカ』などのSTGも好き。近年ではこれまで遊べてなかった話題作（クラシックタイトルを含む）に取り組んでいる。ゲーム以外では模型作り（ガンプラやスケモ等を問わない）を趣味の一つとしている。

+　続きを読む
【注目の記事】[PR]

関連リンク

特集

ロボゲー

ニュース アクセスランキング

  1. ダンジョンRPG『エルミナージュ』家庭用シリーズ第1弾は『エルミナージュ オリジナル』に決定！発売時期は2025年夏、ゲーム画面や詳細は3月下旬に公開へ

    ダンジョンRPG『エルミナージュ』家庭用シリーズ第1弾は『エルミナージュ オリジナル』に決定！発売時期は2025年夏、ゲーム画面や詳細は3月下旬に公開へ

  2. 【PC版無料配布開始】魔法が自作できる見下ろしアクションADV『ミストラリアの魔術師』Epic Gamesストアにて

    【PC版無料配布開始】魔法が自作できる見下ろしアクションADV『ミストラリアの魔術師』Epic Gamesストアにて

  3. 『モンハンワイルズ』のキャラメイクは「顔テクスチャ」が決め手！あえてデフォルト顔を使って、“美人”のコツを紹介

    『モンハンワイルズ』のキャラメイクは「顔テクスチャ」が決め手！あえてデフォルト顔を使って、“美人”のコツを紹介

  4. 「やだ…私のゲームまるまるコピーされて売られてる…！？」海外ゲーム制作者、掲示板で告発

  5. 3DダンジョンRPG名作『エルミナージュ』シリーズ、現行家庭用機で復活！第一弾は2025年初夏予定―続報は2月の中旬すぎに

  6. 「90歳になってもゲームを更新していたら面白いと思う」―エリック・バロン氏が『Stardew Valley』の更新はいつまでも続けていたいという考えを明らかに

  7. 『Elona 2』開発元が原作者との契約資料を公開―開発におけるIPの独占的、永久的利用を許諾する内容明かされる

  8. 『ダークアンドダーカーモバイル』タイトル変更の見通し―KRAFTONとIRONMACEの契約終了で

  9. 【大喜利】『ゲームキャラが書いた謝罪文にありがちなこと』回答募集中！

  10. 『モンハンワイルズ』西野七瀬さんが、久々復活のイャンクック狩猟にチャレンジ！しかし開発陣からは「本作では別の先生役がいる」とも

アクセスランキングをもっと見る

page top