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先日よりPAX Eastにて正式発表されることが予告されていたFiraxis GamesのトリプルA級タイトル。本日深夜にもアナウンスを迎える予定の同作ですが、さきほどGoogle上にて『Civilization Beyond Earth』なる広告が発見され、さらに複数枚のそれらしいイメージが登場しています。
これは海外フォーラムNeoGAF上にて報告があったもので、『Civilization Beyond Earth』のURLと共に、「Coming Soon to PC」の文章が確認可能。またパッケージらしきイメージと複数枚のスクリーンショットもフランスのメディアJeuxVideo.frを経由して登場しており、それぞれSFジャンルと思わしきユニットや惑星生物も見受けられます。
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なお海外フォーラムNeoGAFでは有志によるJeuxVideo.frのインタビュー記事も掲載されており、Indie Retro Newsでも報じられている情報を加えると、真偽は不明ながら『Civilization Beyond Earth』が以下のような内容になると伝えられています。
- タイトルが指し示す通り「地球を超えて」いく内容となっており、より『Alpha Centauri』らしく作られている作品
- プレイヤーは異星人たちが住むワールドにてゲームをスタートする
- まず始めにプレイヤーは新しい惑星の探索を行い、現地のクリーチャーや種族たちを発見することになる。彼らを打ち倒すも放っておくも自由となっている
- 『Civ V』のように都市を建設することが可能だが、領土の拡張は前哨基地(アウトポスト)から行っていくこととなる
- 地球に戻ることが勝利条件となる。地球周回軌道上に衛星を配置する必要があり、地球に帰還し勝利するか、地球の難民たちを自身らの住む星へ運び込むことになる
- 指揮可能な軌道上ユニットが存在し、衛星もそれに含まれる
- 探索しなければ視界が確保できない「Fog of War」は健在
- スタート時点から他プレイヤーと外交関係を築くことが可能
- プレイヤーに様々な恩恵をもたらした遺跡が今作でも存在
- 「Lush」「Airy」「Fungal」のワールドタイプが存在する
- リリース時期は今秋を予定
UPDATE(2014/4/12 9:50): スクリーンショットの登場した経緯やその詳細について加筆しました