算出方法や期間は不明ながら、Ubisoftによれば同作では20万人以上のデイリーアクティブユーザーが全プラットフォーム上に存在し、公式サイトへのビジター数は毎日50万人を突破、またアクティブプレイヤー数も100万人に到達したとのこと。英国やドイツなどすでにオープンベータを実施していた地域に加え、オーストラリアやブラジルといった新たにアクセスが解禁された国々からプレイヤーが集まったほか、韓国やシンガポールといったアジアの特定地域で人気が上昇しているとも伝えられています。
SteamでのF2Pタイトルと言えば『Dota 2』と『Team Fortress 2』が最も有名であり、他にもプレイヤー数の多いゲームには『Warframe』や『Path of Exile』などが存在します。国内からは通信状況や有料アイテムのバランスにやや批判も見られる『Ghost Recon Phantoms』ですが、今後Steamにおける代表的なF2Pタイトルの一角となるかもしれません。
マップ「Attica」
マップ「The Subpen」
なお『Ghost Recon Phantoms』ではアップデートが継続して実施されており、先月末には「Attica Heights」が「Attica」という名で、また「Balaklava Sub-Pen」が「The Subpen」という名でリデザインされ置き換えられていました。