日本からも出場可能!BlizzardのCCG『Hearthstone』世界選手権が開催へ、賞金は総額25万ドル | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

日本からも出場可能!BlizzardのCCG『Hearthstone』世界選手権が開催へ、賞金は総額25万ドル

PC版のみならずiOSでも人気を博し、現在はAndoird版も開発が進行しているBlizzard Entertainmentの人気F2Pカードゲーム『Hearthstone』。先月末には世界選手権大会の開催も告知されましたが、その賞金が総計25万ドルほどとなることが発表されました。

ニュース 発表
日本からも出場可能!BlizzardのCCG『Hearthstone』世界選手権が開催へ、賞金は総額25万ドル
  • 日本からも出場可能!BlizzardのCCG『Hearthstone』世界選手権が開催へ、賞金は総額25万ドル
PC版のみならずiOSでも人気を博し、現在はAndoird版の開発が進行しているBlizzard Entertainmentの人気F2Pカードゲーム『Hearthstone』。先月末には11月7日から開催される世界選手権大会についても告知されましたが、その賞金が総計25万ドルほどとなることが発表されました。

この情報は同作公式ブログの記事から明らかになったもので、4月から8月のランクマッチ上位プレイヤーなどの総勢160名が参加するとのこと。“The Constructed Arena Phase”から勝ち進み、最終トーナメントとなる“Final Qualifying Round”で栄光を掴み取る優勝者には、なんと10万ドル(日本円にして1000万円弱)の賞金が与えられます。

また、アメリカのRanked Playladderにおいて一度でもLegendランクに達していれば、日本人プレイヤーも選手として参加することが可能となっています。予選大会はアメリカ、ヨーロッパ、台湾、中国で開催予定とのことですが、日本人プレイヤーはアメリカ予選への参加権利を持っているとのことです。腕に覚えのある『Hearthstone』は、こちらの公式ブログから参加要項などを確認してみてはどうでしょうか。
《subimago》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ニュース アクセスランキング

  1. なんでも作れる工学サンドボックス『Plasma』Steamで無料化―“商業的に失敗”でサポート終了のため、注目を集めても難しいインディー財政事情

    なんでも作れる工学サンドボックス『Plasma』Steamで無料化―“商業的に失敗”でサポート終了のため、注目を集めても難しいインディー財政事情

  2. 「ゲームの主流を再定義する」なんて言ってない―『ラスアス』ニール・ドラックマン氏が海外ソニーインタビューの内容を否定

    「ゲームの主流を再定義する」なんて言ってない―『ラスアス』ニール・ドラックマン氏が海外ソニーインタビューの内容を否定

  3. ゲームと暴力事件発生率の関係性とは?米大学が研究結果を発表

    ゲームと暴力事件発生率の関係性とは?米大学が研究結果を発表

  4. 『龍の国 ルーンファクトリー』男主人公「スバル」、女主人公「カグヤ」が公開!和風な新武器「弓」や「呪符」を使って戦う“大地の舞手”

  5. 「非常に好評」ターン制ストラテジー続編『Warhammer 40,000: Mechanicus II』発表!

  6. Steam“おま国”解禁の「ドラゴンボール」ゲーの同時接続プレイヤー数はその後……

  7. SIEが年末商戦期に主力シングルプレイ作品を毎年1本以上発売へ―予算控えめで革新性アピールの「実験的タイトル」ラインも別途展開予定

  8. 『マインクラフト』生みの親Notch氏新作ローグライクダンジョン探索ゲーム『Levers and Chests』ボクセルアートが目を惹く新たなスクリーンショット公開

  9. 「後継会社はない、類似商品に注意」活動最終日のILLUSION(イリュージョン)が声明―元関係アカウントから生じたのは「類似品メーカー」?最後に生まれた謎

  10. オープンワールド着せ替えADV『インフィニティニキ』新トレイラー!2024年第3四半期にベータテスト開催予定【State of Play速報】

アクセスランキングをもっと見る

page top