このドライバはPC版『Watch Dogs』のパフォーマンスや機能強化が行われる他に、Direct X 11やSLIパフォーマンス最適化などが実装されています。アップデートされたSLIプロファイルは『Watch Dogs』や『World of Tanks』の他に、『War Thunder』などを含めた15タイトルです。
またこの337.88 WHQLドライバは、“シェーダーキャッシュ(Shader Cache)”というシェーダーサイズを調整する機能がNvidia コントロールパネルに追加されます。これは全てのゲームタイトルで有効となり「3D設定の管理」から確認可能です。3D Visionプロファイルにはヤギゲー『Goat Simulator』や『Watch Dogs』、『Dark Souls 2』など14タイトルのプロファイルが新たに加えられました。
さらにNvidiaは、『Watch Dogs』におけるHBAO+やアンチエイリアシングの効果、影やテクスチャーなど細かなグラフィック設定がパフォーマンスや見た目にどのような影響を与えているのか確認出来る、パフォーマンスそして調整ガイド記事も投稿しているのでPC版ユーザーは確認しておくと良いでしょう。ドライバ検索ページはこちらから。導入は自己責任でお願いします。
NvidiaによるPC版『Watch Dogs』テクノロジートレイラー