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Originで製品版をプレイ開始から48時間無料で遊べる「ゲームタイム」がスタート、第1弾は『Titanfall』

本日Originにて一定時間無料で製品版ゲームを解放する「ゲームタイム」が発表。第1弾タイトルを『Titanfall』であると発表し、期間中であればゲームコレクションに加えプレイを開始してから48時間の無料プレイが可能であると発表しました。

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Electronic Artsは本日、Originにて一定時間無料で製品版ゲームを解放する「ゲームタイム」を発表。第1弾タイトルを『Titanfall』であると発表し、期間中であればゲームコレクションに加えプレイを開始してから48時間の無料プレイが可能であると発表しました。

ゲームタイムはプロモーション期間中に誰もが対象の製品版タイトルを所定の時間だけ制限なくプレイすることが出来るバージョンをダウンロードできるという内容のサービス。今回の『Titanfall』を例に挙げると、太平洋夏時間の6月20日午前10時から6月23日午前10時までがプロモーション期間となっており、期間内にOriginゲームタイムバージョンの『Titanfall』をコレクションに加えたあとはいつでもアクティベートが可能。プレイを開始した時点から48時間までアクセスすることが可能となっています。

なおOriginゲームタイムでプレイできるタイトルは制限が加えられていない製品版そのままの内容となっており、ゲームのセーブデータは製品版をその後購入すれば引き継げるとのこと。FAQではDLCやシーズンパスだけを購入してもベースゲームがなければアクセスは出来ないことが明らかにされています。

タイトルを一定期間無料で提供する「Originからのプレゼント」など、今年に入ってから積極的に多種多様なサービスを展開しているOrigin。今回の「ゲームタイム」を見ると、ValveのSteamにも週末のあいだ無料プレイが可能になるフリーウィークエンドが存在しますが、いつでもアクティベートが可能でありプレイを開始してから48時間という特徴がある点や、今年発売されたばかりの『Titanfall』が第1弾に登場するのはかなりのインパクトを放っていると言えそうです。
《ishigenn》
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