『Defense Grid 2』は、タワーを建設してWaveごとに襲い来る敵の集団を撃退していく王道のタワーディフェンスゲーム。今作では前作から新たなゲームエンジンへとアップデートしているほか、あらたにCo-opおよび対戦型のマルチプレイヤーモードが搭載されており、他のプレイヤーとタワーディフェンスをプレイすることが可能となっています。Steam Workshopとレベルエディターの対応により、ユーザー作成のマップを共有できる点も特徴です。
なお現在Steamでは予約販売の数により特典をアンロックしていく予約購入リワードがのプロモーションが実施されており、すでに初代作品のDLCフリークーポンやアートが付くTier 1に到達。Tier 2では初代『Defense Grid』の無料版と『Windborne』の50パーセントオフクーポン、さらにTier 3ではボイスドラマ「A Matter of Endurance」が提供される予定となっています。
『Defense Grid 2』は2012年にKickstarterを実施し、当初は続編開発を決定づけるストレッチゴールに到達できなかったものの、のちに著名なゲーム作品サポーターであるSteven Dengler氏による投資を受け、2013年に無事続編の開発を決定していました。
関連リンク
編集部おすすめの記事
PC アクセスランキング
-
PC版『モンスターハンターワイルズ』発売直後から約100万人のハンター押し寄せる!既に歴代Steam同接記録TOP10入り
-
発売まであと1ヶ月!群馬でも埼玉でもない「群玉県」舞台のドリフトゲー『JDM: Japanese Drift Master』がホンダとのライセンス契約を発表
-
「9周年ありがとう、すべてのゲームを楽しんでくださる方に感謝を」―『Stardew Valley』制作者、パッチを精力的にリリースしつつプレイヤーに感謝を述べる
-
ゲームにまたトーマス…ってこれModじゃないの!?人気鉄道シムに「きかんしゃトーマス」の“公式コラボDLC”登場へ
-
死亡したパイロットは消滅…機械に支配された過酷な世界で傭兵団を結成するアニメチックタクティカルRPG『NITRO GEN OMEGA』体験版配信中
-
新作対戦ロボゲー『Mecha BREAK』OBTがSteamレビュー「やや不評」…その理由とは
-
『モンハンワイルズ』新キャラは『モンハン4』“加工屋の娘”?ジャケットの紋章など共通点で考察が白熱
-
映画「ターミネーター2」原作の新作2D横スクACT『Terminator 2D: NO FATE』発表!
-
「Ryzen 7 9800X3D」PC突然死の報告相次ぐ―ASRock Japan「メモリ相性によるブート不良」と断定
-
『ARK』や『7 Days To Die』『パルワ』のサーバーが無料で作れる!専門知識不要な「Xserver GAMEs」の無料ゲームサーバー、計30種類以上のタイトル追加に