同氏は、我々は常に独立した企業であることが最善であると語り、今まで十年間そうであったように、今日でもそれは同様だと説明しています。
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モバイルゲームやインディーゲームなど数多のタイトルで使われるゲーム開発プラットフォーム「Unity」。そんなプラットフォームを開発するUnity Technologiesが売却先を検討していることを複数の海外メディアが報告しました。
噂の根源となっているのは海外メディアCNETの業界に詳しい情報筋。Googleを含む複数の売却先候補へのプレゼンテーションを行い、ここ数か月の間にそのうち一社と協議を行ったことを報告しています。また、Unity Technologiesはこの件に関し、一切の声明を発表していません。
「Unity」は、低コストで使いやすい開発プラットフォームとして、非常に多くのゲーム開発で用いられている人気のゲームエンジン。売却が真実であった場合、良いか悪いかはわかりませんが、ゲーム業界に多大な影響を与える可能性があります。あくまで噂レベルであり、噂の真偽は不明。これからの情報を静観する必要がありそうです。