海外サイトPocket Gamerによると、これは複数のデベロッパーの報告で判明したとのこと。 ある開発会社は、自社タイトルの『GunSlugs II』のアップデートを行おうとした際に、スクリーンショットで人が殺されるシーンが描かれているという理由で却下されたようです。
NGの基準は、人が銃を構えていたり、傷つけられたり、殺されたりなどの表現がある場合で、すでにいくつかのタイトルがスクリーンショットの差し替えを行ったと伝えています。中には、おもちゃの銃を構えているキャラクターアートが却下された事例もあり、審査の厳しさが指摘されています。
なお、今回の規制の対象はあくまでもApp Storeに掲載されるスクリーンショットのみ。 暴力的な画像を子どもの目に触れさせないための措置と見ることもできますが、事実関係は明らかになっていません。
関連リンク
編集部おすすめの記事
アプリゲーム アクセスランキング
-
あの「異形のリオレイア」は何モノなのか?『モンハンアウトランダーズ』インタビュー映像で新情報を深掘り
-
恐竜サバイバル完全版がモバイルに! iOS/Android向け『ARK: Ultimate Survivor Edition』発表
-
モバイル版『Stardew Valley』アップデートでマルチプレイのテストが“こっそり実装”―アンロックにはコナミコマンドも必要
-
『Apex Legends』にそっくりのスマホ向けバトロワ『高能英雄』が誕生?あまりにも既視感のある光景
-
『アッシュアームズ-灰燼戦線-』×『溶鉄のマルフーシャ』コラボ第2弾スタート―イベント主題歌を歌うのはアニメ・特撮曲でおなじみの山形ユキオ氏!
-
高評価サイコロジカルRPG『ディスコ・エリジウム』Android向けに2025年夏リリース―事前登録受付中
-
アプリストアの「異変」に気を付けて…!偽物の『8番出口』スマホ版登場―作者も直接注意喚起
-
『幻水』13年ぶり完全新作はモバイル向けに。RPG『幻想水滸伝 スターリープ』発表!1作目の過去描く
-
『Wizardry Variants Daphne』サービス開始からの不具合に関する補填発表―11月13日メンテナンス前までにユーザーデータを作成していたプレイヤー全員対象