巨額の資金調達に成功し、今年1月にはFPSモジュール、Arena Commanderモジュール2.0を始めとした開発計画も発表されていた『Star Citizen』。先日公開されたリアルなダメージ演出紹介ムービーでもSF映画さながらの迫力をプレゼンしていた同作ですが、公式フォーラム内の開発者コメントによれば、最終ビルドまで開発が完了した正式版は、なんと100GB近くのサイズになる可能性があるとのこと。壮大かつ多数のギミックを収録予定の『Star Citizen』なら頷ける数字とも言えますが、正式リリースを期待するユーザーはストレージ管理も検討したほうがいいかもしれません。
本作は2015年末にSquadron 42、Persistent Universe Alpha for Backersをリリースし、2016年よりローンチ予定。クラウドファンディングキャンペーンや強力な開発陣で話題となっていた同作は、今後も更に多くのゲーマーから注目されるタイトルへと進化していくかもしれません。
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