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自動生成マップを特色としたインディーホラーゲーム『Phantasmal』が、早期アクセスタイトルとしてSteamで配信されています。
『Phantasmal』は90年代に取り壊された香港の地区「九龍城」を舞台にした1人称視点のホラーゲームです。「九龍城」をモチーフにしたマップは自動で生成され、プレイヤーは毎回異なった攻略に挑んでいきます。マップ制作は映画「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」や「ザ・リング2」にも関わったBrian Bell氏が担当しているとのことです。
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本作はサバイバルホラー的な作品として開発されており、登場するクリーチャーとの戦闘は高難度なものとなっている模様。戦闘はプレイヤーの“正気”を失わせる上に、銃の発砲音やたいまつなどの光源すらも生死に関わってくる為、慎重なプレイングが求められるようです。
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Steamストアページはこちら。対応機種はWindowsのみとしており、早期アクセスでの価格は1,480円です。また、過去に公開されていたKickstarterキャンペーンでは、旧ビルドの無料デモバージョンも入手可能です。