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『Max Payne』や『Alan Wake』の開発を手掛けたRemedy EntertainmentのCEO Matias Myllyrinne氏が退社を発表し、Wargaming.netへ移籍することが伝えられています。
Remedy公式ニュースで同氏は、今年でスタジオ入社から15年経過したため、今別の冒険を始めるには適切な時期であるとのこと。スタジオは良好な状態で、懸命に開発中の『Quantum Break』はとても魅力的であると述べています。
また、海外メディアgamesindustry.bizによれば、同氏はオンライン戦車バトル『World of Tanks』を運営するWargaming.netへと参加。取り組むタイトルと役職は今後数週間の内に発表されると伝えています。