米国向けPlayStation公式YouTubeより、The Chinese Room開発の新作アドベンチャー『Everybody's Gone to the Rapture』のサウンド演出にフォーカスした最新映像が公開されました。
「滅亡直前の地球」というユニークな舞台設定と、様々な角度から描かれる不気味なまでの静寂が印象的な本作。新たに公開された映像「The Music of the Apocalypse」は、舞台となるイギリスの田舎町“Yaughton”での音楽演出についてコンポーザーJessica Curry氏らが語る内容となっています。80年代英国の音楽性を表現しているとのことで、ゲーム映像とレコーディング風景をザッピングするシーンからもその意識が伺えます。
本作は海外で2015年8月11日より発売予定。なお、国内販売予定日についてはアナウンスされていません。