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Guerrilla GamesのゲームディレクターMathijs de Jonge氏は、PS4向け新作『Horizon Zero Dawn』メインキャラクター“Aloy”の制作背景に迫るコメントを伝えています。
海外Official PlayStation MagazineによるJonge氏へのインタビューによれば、同作開発チームは世界観とゲーム性に合った「独創的で強そうなキャラクター」を登場させたかったとのことです。主人公“Aloy”のキャラクターデザインは、映画「ターミネーター」シリーズの“サラ・コナー”、「エイリアン」の“エレン・リプリー”と言った「たくましい女性キャラクター」達からアイデアを得たと語られています。
また、海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」に登場する弓の名手“イグリット”からも影響を受けているとのこと。力強い女性達から着想を得て生み出された“Aloy”が活躍する『Horizon Zero Dawn』は、PS4用タイトルとして2016年リリース予定です。