ソニー・コンピュータエンタテイメントジャパンアジアは、The Chinese Roomが開発を担当する一人称視点のアドベンチャー『Everybody's Gone to the Rapture -幸福な消失-』の国内向けトレイラーを公開しました。
今回公開されたトレイラー「何もかも終わり」では、数々の星が瞬く夜空の下、天文台のような建物の近くに佇む消失した人が登場しています。また、終盤には、女性の「何もかも終わり、残されたのは私だけ」という意味深なセリフも。
本作は、全住民、滞在者が消失した1984年のイギリス、シュロップシャーにある農村ヨートンを舞台にしたアドベンチャー作品。プレイヤーはその村の様々な場所を探索し、消失した人々の“想い”を聞くことによって“世界の終り”の謎を解き明かしていきます。
『Everybody's Gone to the Rapture -幸福な消失-』はPS4を対象に8月11日配信予定。価格は2,000円(税抜)です。
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