米国/欧州のPlayStation公式YouTubeより、PS4向け新作アドベンチャー『Everybody's Gone to the Rapture』の舞台設定に迫る新たなトレイラー映像が、海外向けに公開されています。
時は1984年、英国の小さな農村「ヨートン」を舞台にしながら「世界の終焉」に迫る本作。同作ディレクターDan Pinchbeck氏は新たな映像を通して、終焉によって変貌した人々の「コミュニティー」について言及しています。夫婦の契りを交わした男女のエピソードを始めとして、開発チームの間では様々な魅力的なアイデアが育まれていたとのことです。
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マップ環境アーティストを担当するAlex Grahame氏は、本作が持つ「コントラスト」に焦点を当てています。生き生きとした町並みと心に語りかけるようなシナリオのバランス感は、本作の中でも非常に興味深いポイントであるとのこと。美しい情景描写が期待される本作は、『Everybody's Gone to the Rapture -幸福な消失-』として国内で8月11日より配信予定です。