EA DICEが開発するSFシューター『Star Wars: Battlefront(STAR WARS バトルフロント)』。本作の無料DLC「Battle of Jakku(ジャクーの戦い)」の舞台となる惑星ジャクーのコンセプトアートが公開されました。
「Battle of Jakku」は、映画「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」から遡ること29年前、エンドアの戦いの後に起きた、銀河史の転換点となる戦い。辺境の砂漠の惑星ジャクーで、新共和国軍と大規模な帝国軍残党が激しい戦いを繰り広げます。
初公開となるコンセプトアートでは不時着した巨大なスター・デストロイヤーが描かれている他、無数に落ちてくる兵器や機体の破片、大規模に展開する両軍地上部隊、激しい空中戦を繰り広げる航空（宙）部隊、画像右上には墜落している最中のコレリアン・コルヴェットの姿が確認できます。
2枚目のコンセプトアートでは、大破したXウイングを盾に戦うストームトルーパー、墜落したコレリアン・コルヴェットに加え、まさに墜落の時を迎えようとしているスター・デストロイヤーが見られ、惑星ジャクーにおける激しい戦いを物語っています。
無料DLC「Battle of Jakku」は12月8日に配信予定。『Star Wars: Battlefront』の予約購入者には1週間早い先行アクセスが実施され、12月1日よりプレイ可能とのことです。
