レポート機能のオプションには6つの項目が新たに設定され、チャットでの嫌がらせや意図的なフィード行為などを細分化して報告が可能になります。また、それぞれのカテゴリにおいて使用時のガイドラインが掲示されています。詳細は以下をどうぞ。
- ■悪質チャット
- 侮辱などの特定プレイヤーへの継続的な嫌がらせ
- ヘイトスピーチ
- 現実における脅迫
- 敵チームに対して意図的に繰り返し経験値を与える行為
- プレイヤーがゲーム中に長時間席を外している状態
- ゲームを途中で諦めたり、参加しないプレイヤー
- プレイヤーがゲーム中に優位を確保するため、サードパーティー製ソフトウェアやハッキングプログラムを使用していると思われる場合
- 侮辱的または攻撃的な「キャラクターネーム」や「BattleTag」を設定しているプレイヤー
- 過度に同じフレーズや類似フレーズを投稿する行為
- 第三者のウェブサイトへの明らかな宣伝行為
■フィード行為
■AFK/不参加
■不正行為/Bot/ハッキング
■不適切な名称
■スパム
上記のうちスパムや悪質チャットでのレポートが複数回行われた場合、チャット機能に対して「サイレントペナルティ」が課せられるとのこと。具体的にはフレンド以外とのチャット機能が大幅に制限されるようで、最初の制限で24時間禁止が適用され、2度目以降は禁止時間が倍増していくと伝えています。