先週東京ゲームショウ2015のインディーゲームコーナーで出展された、台湾に拠点を置インディースタジオKano-Bi開発の2Dアクション『RaBi-RiBi(ラビリビ)』のプレイインプレッションをお伝えします。
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8bit風なグラフィックと弾幕シューティングのような攻撃が特徴の探索型2Dアクションゲームである本作。プレイヤーは、突如人間になった普通のうさぎの“エリナ”を操作し、妖精の“リボン”と協力して家に帰るために黒幕を探し出します。
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筆者がプレイしたのはボスラッシュモードで、プレイ開始前には操作と攻撃方法を解説。攻撃方法は多彩で、コンボを繋げることによって連続してダメージを与えられます。敵の攻撃は弾幕STGのように弾を全方位に発射するもので、細かな隙間をさがし回避しますが、敵弾にあたっても大きくダメージを受けませんが、沢山受けることで倒されてしまうバランスでした。また、本作のダイヤログやインターフェイス、会話文も日本語化されていました。
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ブースの担当者によれば、本作のキャラクターイラストは『DSquad』を開発しているCreSpiritが協力しているとのこと。公式サイトも日本語に対応しており、概要説明も掲載されています。
本作はPC向けに今冬に発売予定です。
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