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コンソール版とともに海外で6月23日に発売されたものの、致命的な不具合によって販売停止となったPC版『Batman: Arkham Knight』。パブリッシャーのWarner Bros.はコンソール版での最新DLC配信を伝えるプレスリリースの中で、PC版の販売再開を示唆しました。具体的な日付は不明ですが、同社は“今後数週間で利用できるようになる”と伝えています。
最新DLCのトレイラー
ゲームのクレジットによれば移植作業は僅か12人(Iron Galaxy Studiosが担当)で行われたとされるPC版ですが、不具合発覚後はメインデベロッパーRocksteadyやビデオチップメーカーNvidiaのスタッフも加わり、対応にあたっています。既に正式な発売からは約3ヶ月が経過してしまっており、早急な問題解決および販売再開が望まれます。