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シリーズ最新作『Serious Sam 4』の脚本に『The Talos Principle』のKyratzes夫妻が参加

撃ちまくり系シューター『Serious Sam(シリアス サム)』シリーズの開発を手掛けるCroteamは、シリーズ最新作『Serious Sam 4』の開発に参加する脚本家を発表しました。

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シリーズ最新作『Serious Sam 4』の脚本に『The Talos Principle』のKyratzes夫妻が参加
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撃ちまくり系シューター『Serious Sam(シリアス サム)』シリーズの開発を手掛けるCroteamは、シリーズ最新作『Serious Sam 4』の制作に参加する脚本家を発表しました。

本作の脚本には、一人称哲学的パズル『The Talos Principle』の脚本を担当した1人である、『Serious Sam』シリーズ大ファンのJonas Kyratzes氏とその妻Verena Kyratzes氏が参加。Jonas氏のBlogによると、当初は彼だけが開発に関わる予定でしたが、次第にVerena氏が脚本に関わりはじめ、最終的に脚本の草案を作り上げたため、最終的には正式なプロジェクトメンバーとして加わったとのこと。両氏は、開発チームの拠点がある東欧クロアチアにてフルタイムでの制作に加わるようです。

なお、最新作『Serious Sam 4』は2013年6月に発表されたタイトルで、2014年7月にはゲームエンジンを『The Talos Principle』と共有することが伝えられていました。
《G.Suzuki》

ミリタリーゲームファンです G.Suzuki

ミリタリー系ゲームが好きなフリーランスのライター。『エースコンバット』を中心にFPS/シムなどミリタリーを主軸に据えた作品が好みだが、『R-TYPE』シリーズや『トリガーハート エグゼリカ』などのSTGも好き。近年ではこれまで遊べてなかった話題作(クラシックタイトルを含む)に取り組んでいる。ゲーム以外では模型作り(ガンプラやスケモ等を問わない)を趣味の一つとしている。

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