シリーズ最新作『Just Cause 3』の開発舞台裏に迫る新たな映像が、海外向けに公開されました。デベロッパーダイアリーを通して「現段階においても、これまで出たゲームの中で最大規模になると思っています」と語るのは、Game*Sparkでもインタビューを実施していたゲームディレクターRoland Lesterlin氏。映像内では400平方マイル(1036平方キロ)におよぶ世界観イメージの一部も披露されています。
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本作の舞台「メディチ共和国」には、貧困層と富裕層が混在する農村エリア、軍事基地が点在する漁村エリア、そして森林が生い茂る山岳エリアが登場。アートディレクターZach Schlappi氏は「私達にとっての“ゲーム・オブ・スローンズ”みたいなもの」と語りながら、その広大さを言い表しています。
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大規模マップでの大迫力アクションが期待される『Just Cause 3』は、PC/PS4/Xbox Oneを対応機種として海外で12月1日、国内で1月21日の発売を予定しています。