Polygonが公開したプレイ映像
9月29日より海外向けにリリースされたスケートボードゲームシリーズ最新作『Tony Hawk’s Pro Skater 5』。メディア/ユーザーからバグが報告されると共に否定的レビューが殺到している本作について、開発元Robomodoとパブリッシャー担当のActivisionからコメントが伝えられました。
先日には不安定なゲームプレイを映すムービーがPolygonより公開され「驚くほど酷いゲーム」とまで評されていた本作ですが、Polygonに寄せられた公式コメントによれば、Activisionは『Tony Hawk’s Pro Skater 5』を巡る問題について認識しているとのこと。16年間以上にわたって『トニホ』シリーズを愛してきたユーザーやすべてのファンに向けて、Robomodoと共にゲームプレイの改善に向けて取り組んでいると伝えられています。
PS4版『Tony Hawk’s Pro Skater 5』のMetacriticレビューは本記事執筆時において5件のみ集計されており、その平均スコアは27点とかなりの低評価。ユーザーレビューでも酷評が目立っており、「デジタル廃棄物以外の何物でもない」「物理挙動がおかしい」とのコメントが寄せられています。