!注意!本記事内の動画には一部ネタバレが含まれています。閲覧にはご注意ください。

『The Elder Scrolls』や『Fallout』を始めとした人気タイトルのModを配信するNexusModsにて、『Fallout 4』の世界観をカオスにする新たな作品が投稿されています。“きかんしゃ○ーマス”やアメリカのプロレスラーによって、ボストン・ウェイストランドは更に破天荒な世界へと進化(?)しているようです。
『Fallout 4』劇中に登場するラグジュアリーなオリジナルソング「Train Train」と共に世紀末世界を崩壊させる映像で使われているのは、海外Modder・Trainwiz氏が手掛けた「Really Useful Fallout」。彼は過去に『Skyrim』向けに“きかんしゃ”Modを公開していた制作者でもあり、「Skyrim Karts」などを始めとしたクレイジーな作品で知られています。ちなみに「Really Useful Fallout」では、フライトヘルメットやデスクロー、ミサイル弾などがあの有名な“きかんしゃ”へ置き換えられてしまうとのことです。
更に、ボストン・ウェイストランドに蔓延るデスクローをかの有名な“マッチョマン”へと置き換えてしまう強烈Mod「Macho Claws」も配信中。こちらも『Skyrim』向けに配信されていたものと同テーマで、NexusModsではカルト的な人気を誇っていました。『Fallout』シリーズのキャッチコピー「War. War never changes.」に正面から立ち向かいたいPC版ユーザーは、“きかんしゃ”とあわせて導入してみてはいかがでしょうか。戦場の雰囲気がガラリと変わることうけあいです。