Ubisoftのタクティカルシューターシリーズ最新作『Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)』。本作第1弾タイトルアップデートとなる「Operation Black Ice」のシーズンパス所有者向け早期アクセスが海外向けに開始されました。
本タイトルアップデートでは、カナダのハドソン湾で流氷に閉じ込められた船を舞台とした新マップ「ヨット」が追加。また、新オペレーターとしてカナダの特殊部隊JTF-2から、アンダーバレルショットガンのガジェットを持つアタッカーの「Buck」と、対象を行動不能にするフロア設置式の罠を持つディフェンダーの「Frost」が参戦します。
なお、早期アクセスの対象はオペレーターのみとなっており、新マップについては全プレイヤーがプレイ可能。また、オペレーターも日本時間2月10日より、一般プレイヤー向けに開放されます。本アップデートでは他に、新機能として全プラットフォームでスペクターカメラが実装。スタングレネードの効果範囲倍増といったバランス調整、プレイ環境の最適化、プレイリストの変更などの修正も加えられています。
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大型アップデートに関しては昨年11月にロードマップが公開。シーズン2でアメリカ、シーズン3でブラジル、シーズン4で日本のオペレーター追加が示唆されていましたが、先日、国内公式サイト上にて、2016年秋に日本警察が誇る対テロ特殊部隊「SAT」の参戦すると正式に告知されています。