市場全体の売上は6億520万ドルで、4%の前年割れ。ハード世代交代に伴う、前世代機の大幅なセールス減少が原因のひとつと分析されています。ソフトウェアセールスも前年比10%減の落ち込みを見せる中、唯一、周辺機器・アクセサリーは『Disney's Infinity』やamiiboなどのインタラクティブフィギュアが売れ続けていることもあり、15%の成長を果たしています。
SCEAからは、プラットフォームとソフトウェア両方のセールスで、1月の米国ではPS4がリードしているとの報告。PS4単体で見ると、ハード・ソフト共に前年増を果たしているということです。
ソフトウェアセールスのTOP10は、昨年後半にリリースされたトリプルAタイトルが大半を占め、新作としてチャートインしたのはワーナーの『Lego: Marvel Avengers』のみでした。
- 1. Call of Duty: Black Ops III (X1, PS4, 360, PS3, PC)
2. Grand Theft Auto V (PS4, X1, 360, PS3, PC)
3. NBA 2K16 (PS4, X1, 360, PS3)
4. Star Wars: Battlefront (X1, PS4, PC)
5. Fallout 4 (PS4, X1, PC)
6. Minecraft (360, X1, PS4, PS3)
7. Tom Clancy’s Rainbow Six: Siege (X1, PS4, PC)
8. Madden NFL 16 (PS4, X1, 360, PS3)
9. Lego: Marvel Avengers (PS4, X1, 360, WiiU, PS3, 3DS, Vita)
10.FIFA 16 (PS4, X1, 360, PS3)