日本、韓国、台湾、フィリピン、オーストラリアの5カ国8名の選手が競い合った本大会。決勝戦はDDaHyoNi選手とhandsomeguy選手による韓国対決に。試合はhandsomeguy選手の2連勝から、DDaHyoNi選手が3連勝で優勝を勝ち取る熱い展開に。優勝したDDaHyoNi選手は、賞金2万5000ドルと世界選手権の出場権、30HCTポイントを獲得し、勝者インタビューにて涙ぐみながらも「夢がかなったような気持ちです。」と回答しました。
日本代表のmattun選手は、Day1にオーストラリアのNaviOOT選手と対決し勝利、Day2に台湾のPinpingho選手に負け、Day3のグループB敗者側決勝で、Day1に勝利したNaviOOT選手と対決し、惜しくも敗退しています。mattun選手の試合内容はこちらから。
mattun選手は本大会を終え、以下のようなコメントを残しています。
- mattun選手のコメント
「初日は用意してきた戦術が上手く機能し、勝利することができたのですが、Day2 そしてDay3の試合では経験と実力の差があり負けたように感じます。この経験を糧に、これから春季選手権に向けてさらなる努力を重ねたいと思います。応援してくださった方々、時には挫けそうになることもありましたが、皆さまのおかげでここまで戦うことができました。どうもありがとうございました。」