『CoD4』と『MW Remasterd』の比較ショットが公開！

Activisionは、シリーズ最新作『Call of Duty: Infinite Warfare（コールオブデューティインフィニット・ウォーフェア）』のFacebookページにて、レガシー・エディションに収録される『CoD4』リマスターの『Call of Duty: Modern Warfare Remastered（コールオブデューティモダン・ウォーフェア）』グラフィック比較スクリーンショットを公開しました。

今回公開された比較スクリーンショットは、『CoD4』においてイギリスSASの新人隊員であるソープ・マクダビッシュの初陣となるミッション「Crew Expendable（消耗品のクルー）」における、貨物船急襲でのプライス大尉を比較。他にも海兵隊フォース・リーコンのミッションである「Charlie Don't Surf（チャーリーは波に乗らない）」冒頭でのヘリコプターと、「The Bog（沼地）」での暗視ゴーグル装備状態でのアイアンサイト視点から、新たに追加されたオブジェクトや刷新された3Dモデルとなっていることが確認できます。

上オリジナル版、下リマスター版

Crew Expendable（消耗品のクルー）

上オリジナル版、下リマスター版

Charlie Don't Surf（チャーリーは波に乗らない）

上オリジナル版、下リマスター版

The Bog（沼地）

また本作の内容を紹介する公式ストリーミングでは、新たに作り直されたマップのライティングやテクスチャを確認出来る映像が披露されています。他にもActivisionが公開した公式FAQによれば、リマスター版のマルチプレイヤーはDedicated Serversに対応しているそうです。

『Call of Duty: Modern Warfare Remastered』は、『Call of Duty: Infinite Warfare』のレガシー・エディションに付属。価格は79.99ドルです。また国内向けにも『CoD: IW』は発表されていますが、リマスター版については現時点で言及されていません。

《G.Suzuki》

ミリタリーゲームファンです G.Suzuki

ミリタリー系ゲームが好きなフリーランスのライター。『エースコンバット』を中心にFPS/シムなどミリタリーを主軸に据えた作品が好みだが、『R-TYPE』シリーズや『トリガーハートエグゼリカ』などのSTGも好き。近年ではこれまで遊べてなかった話題作（クラシックタイトルを含む）に取り組んでいる。ゲーム以外では模型作り（ガンプラやスケモ等を問わない）を趣味の一つとしている。