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フランスのゲームパブリッシャーFocus Home Interactiveは、開催が迫るE3 2016への出展ラインナップを明らかにしました。出展タイトルはクローズドドアのプレゼンテーションでの視聴あるいは同社ブースでの試遊が可能とのことです。
『Life is Strange』のDontnodが手がけるアクションRPG。1918年のロンドンを舞台に、吸血鬼になってしまった医者がその能力を駆使してスペインかぜの謎を調査します。
『Lords of the Fallen』のDeck13 Interactiveが手がけるアクションRPG。崩壊の危機に瀕した近未来のディストピアな地球を舞台に、外骨格でのユニークな戦闘が繰り広げられます。
もはや説明不要、GIANTS Software手がける農業シミュレーターの最新作。多くの新機能はE3 2016で発表予定。
『E.Y.E: Divine Cybermancy』のStreum On Studioが開発を手掛ける、ミニチュアゲームシリーズ「Warhammer 40,000」の世界観をベースにした新作FPS。戦術的な要素を持つ重厚なゲームプレイが特色。
フランスのデベロッパーCyanide Studios開発、ゴブリンが主役のステルスアクションゲーム『Styx: Master of Shadows』の続編。新たにUnreal Engine 4を採用し、多数の新機能を備えているとのこと。
6月28日海外発売予定のSci-FiアクションRPG。火星を舞台に電気の力を操る戦士“Technomancer”の戦いを描きます。ダイナミックな戦闘や選択が火星の運命に影響を及ぼす壮大なストーリーを特色としています。開発はフランスのデベロッパーSpiders。
フランスのデベロッパーEnigamiが手がけるアクションRPG。マンガやアニメのような雰囲気、各キャラクターの能力を駆使する戦闘アクションやパズル解決などを特色としています。
Rogue Factorが開発する、Games Workshopの卓上ゲームを題材としたターンベースRPG。新DLC「The Witch Hunter Warband」の配信が予定されています。
E3 2016は現地時間の6月14日より開催予定です。