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『シヴィライゼーション VI』テーマソングに名曲「Baba Yetu」作曲家が起用

複数の海外メディアより、『シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI(Sid Meier’s Civilization VI)』のテーマソング作曲家として「Baba Yetu」で知られるChristopher Tin氏が起用されたと報じられています。

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『シヴィライゼーション VI』テーマソングに名曲「Baba Yetu」作曲家が起用
  • 『シヴィライゼーション VI』テーマソングに名曲「Baba Yetu」作曲家が起用

複数の海外メディアより、『シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI(Sid Meier’s Civilization VI)』のテーマソング作曲家として「Baba Yetu」で知られるChristopher Tin氏が起用されたと報じられています。

Christopher Tin氏は『Civilization IV』テーマソング「Baba Yetu」や海外TV番組「The History Channel」「Discovery Channel」などへの楽曲提供で知られるカリフォルニア出身の人気コンポーザー。中でも「Baba Yetu」はビデオゲームサウンドトラックとして凄まじい高評価を受け、2011年にはグラミー賞の中で「最優秀ヴォーカル入りインストゥルメンタル編曲賞」を授かったほど。そんな彼が『Civilization VI』に贈る新曲は「Sogno di Volare(The Dream of Flight)」と題されたものになるとのことで、7月19日にロンドンはCadogan Hallで開かれるコンサート「The Music of Christopher Tin」にて初めて披露される予定です。

『シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI』は、PCを対象に2016年10月21日発売。ゲーム本体に加え、25周年デジタルサウンドトラック、4つのDLCアクセス権が同梱された「デジタル デラックス エディション」も同時発売されます。
《subimago》
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