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海外ドラマ/映画やゲームなどでおなじみのロケーション「グルーム・レイク空軍基地」、通称エリア51。海外メディアFragheroはそんなSFオカルトの聖地とも言える場所に足を運び、話題の新作ARゲーム『Pokemon GO』を実際にプレイ。捕獲可能なモンスターや、現地で見つけたプレイヤーを唖然とさせる奇妙なモノを報告しています。
Fragheroが足を運んだ米国ネバダ州南部“Nevada State Route 375”には、ポケモン捕獲エリアやいくつかのジム施設、“Pokestop”も存在していたとのこと。基地の外部では“ピカチュウ”や“ポニータ”などのほか、いくつかのレアポケモンも発見されていたようです。一般的な市街でのゲームプレイと大差ないようにも思えるこのレポートですが、Fragheroは文字通り「もぬけの殻」となっている、人っ子一人存在しない2つの“空白のジム”を発見したのだとか。そのロケーションはエリア51最寄りの小さな町“レイチェル”。この町は映画「インディペンデンス・デイ」や数多のSF作品でフィーチャーされたことのある、マニアにとっては名の知れた場所なのだそうです。
そのほかのレポートは該当記事からチェック可能。だだっ広い荒野にまっすぐ伸びる道やエイリアン観光地の宿の前に佇む“ケーシー”など、妙に印象的なイメージが多数紹介されています。