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先日、噂が浮上していた実写映画版『ディビジョン(Tom Clancy’s The Division)』。この実写映画が、Ubisoft公式ブログにて正式に発表されました。
ブログに内容によると、主演はジェイク・ジレンホールと、以前、報じられていたジェシカ・チャステインが務めるとのこと。またUbisoft Motion Picture production制作の本作には、チャステインが立ち上げたFreckle Filmsとジレンホールが設立したNine Storiesの両プロダクションがそれぞれ作品に携わるそうです。
現時点で監督やそのほかのキャストは明らかになっていない映画版『ディビジョン』ですが、詳細なストーリーは不明瞭なものの、愛と喪失、裏切り、ヒロイズムに絡んだ無数の物語に満たされていると説明されています。
なお、Ubisoft Motion Picture productionは、『ディビジョン』以外にも『Splinter Cell』『Ghost Recon』『Watch Dogs』『Rabbids』といった映画の制作を進めていると報告。さらに12月には海外で映画版『アサシンクリード』が公開予定です。