
謎のアジア系女スパイ“Bubblegum”
非コアゲーマーな層にも「VR/ARゲームの新情報」「新型ハードの噂」などが届き大きな注目を集めている昨今ですが、ゲームに興味を持たない一部の壮年層にとってはどのハードもタイトルも似たようなものに感じられるかもしれませんし、“親にとってはどのハードも「ファミコン」”といったようなお話がのさばってきたのもまた事実。そんな理解のスキマを埋めるべく……か否かは定かでありませんが、海外のとあるゲーマーが『オーバーウォッチ(Overwatch)』のことを何も知らないお母さんに「当てずっぽうキャラ紹介」を依頼。珍回答が連発するQ&Aイメージを多数披露しています。

海外ネットユーザーKarhall氏が公開したイメージでは、「青文字がお母さん」「緑文字がKarhall氏本人」という構成で『オーバーウォッチ』の当てずっぽうキャラ解説を紹介。サイボーグ忍者“ゲンジ”を“Slash”と名付け、「Xメンのサイクロップスみたいに眼からレーザーが出てくる」「今はロボットだから関係ないけど、頑張って筋トレしてきた過去がある」といった謎の設定を授けてしまいました。

決め台詞はやっぱり「ダーティーハリー」

サイボーグ忍者“Slash”の妻こと“Angel”
男前なガンマン“マクリー”は“クリント・イーストウッド”というそのものズバリ過ぎる名前が付けられていたり、“マーシー”は“ゲンジ”と同様に「首から下がロボット」という設定へ変貌。なぜか「死んだ者を生き返らせる」という特殊能力だけはバッチリ正解しているのも興味深いところです。
その他のキャラ紹介はKarhall氏のTumbler(1)(2)からチェック可能。英語のみですが、母と子のまったりとした掛け合いも要注目です。