SteamVRトラッキング技術のライセンシーは既に300以上―乗り物から玩具まで様々なプロジェクトで利用 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

SteamVRトラッキング技術のライセンシーは既に300以上―乗り物から玩具まで様々なプロジェクトで利用

8月に発表されたSteamVRトラッキング技術のライセンスプログラムですが、Valveは既に300以上のライセンシーが同技術を利用する新プロジェクトに取り組んでいることを明らかにしました。

ゲーム機 VR
SteamVRトラッキング技術のライセンシーは既に300以上―乗り物から玩具まで様々なプロジェクトで利用
  • SteamVRトラッキング技術のライセンシーは既に300以上―乗り物から玩具まで様々なプロジェクトで利用
  • SteamVRトラッキング技術のライセンシーは既に300以上―乗り物から玩具まで様々なプロジェクトで利用
  • SteamVRトラッキング技術のライセンシーは既に300以上―乗り物から玩具まで様々なプロジェクトで利用

8月に発表されたSteamVRトラッキング技術のライセンスプログラムですが、Valveは既に300以上のライセンシーが同技術を利用する新プロジェクトに取り組んでいることを明らかにしました。乗り物から玩具までゲーム以外の分野でも利用されており、その多くが2017年にデビュー予定となっているそうです。


SteamVRトラッキング技術ライセンスプログラムは、VRヘッドセットHTC Viveでも使用されている3D追跡技術を他社にも提供するプログラムです。ロイヤリティフリーとなっており、Valveと提携するSynapse社の研修会に参加することで(費用は3,000ドル)ライセンスを取得できます。


様々な分野での利用が広がれば、革命的な新製品の登場や技術のさらなる発展につながるのではないでしょうか。急成長を遂げるVR分野に力を注ぐValve。現地時間10月12日より始まるSteam Dev Daysにおいても、VRは大きなテーマの一つとなっています。
《RIKUSYO》

雑多人間 RIKUSYO

某洋ゲーショップの商品データ作るバイトしてたら、いつの間にか海外ゲーム紹介するようになってた。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲーム機 アクセスランキング

  1. 『モンスターハンターワイルズ』はSteam Deckで動くのか!?オープンベータテスト第2弾でモンスター討伐に挑む

    『モンスターハンターワイルズ』はSteam Deckで動くのか!?オープンベータテスト第2弾でモンスター討伐に挑む

  2. 最近のゲームの初回起動時に待ち受ける謎の長すぎ処理時間「シェーダーコンパイル」正体とは

    最近のゲームの初回起動時に待ち受ける謎の長すぎ処理時間「シェーダーコンパイル」正体とは

  3. PCにインストール済みのSteamゲームを「Steam Deck」に転送できる新機能が登場! ベータアップデートで追加

    PCにインストール済みのSteamゲームを「Steam Deck」に転送できる新機能が登場! ベータアップデートで追加

  4. 「PlayStation VR2」を200ドル値下げしたら1日で7か月間の売り上げを上回った!?

  5. PS4 Pro/Xbox One X/スイッチ内蔵のモンスターゲーミングPC「Big O」が爆誕!

  6. PSVR2で『Half-Life:Alyx』や『Fallout 4 VR』『VRChat』を楽しめる!SteamのVRゲームをサポートするアプリ『PlayStationVR2 App』配信開始

  7. 初代PSタイトルを遊べるFPGA搭載互換機「SuperStation one」正式発表!HDMIやVGAに対応しPSコントローラーも使用可能

  8. 立体感のある大迫力サウンドをスイッチに追加せよ! 簡単取り付けでテーブルモードの利便性も向上するパイオニア「ポータブルゲーミングスピーカー」の魅力に迫る

  9. UE4で超リアル!『ソニックアドベンチャー2』草も風になびくファンメイドデモ

  10. 海外Modderが任天堂「スーパースコープ」を現代のテレビでも使えるようにアップグレード!

アクセスランキングをもっと見る

page top