発表によれば、解散となったスタジオの人員はCrytekに残ることはなく、全員が解雇となる見込みです。また、同社は、残された2つのスタジオにて“Premium IP”とCRYENGINEの開発へと注力することも発表。その2つを柱として体制の立て直しを図るとしています。Crytekを巡っては、先日より、2016年全体に渡る従業員への給与の支払いの遅れや給与未払い、そして財政難の噂が海外サイトKotaku等によって取り上げられていました。
関連した情報として、同様にKotakuでは、Crytekの従業員から入手したとする情報によって、スタジオの閉鎖の他にも、Crytekがサービス運営中の基本無料FPS『Warface』の権利と続編をロシアのパブリッシャーMail.ruに売却したという内容も取り上げられています。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ニュース アクセスランキング
-
日本語対応・MMORPGがSteamで無料配布中!建築家、ヒーラー、パン職人、皮なめし師など何でもなれる
-
駿河屋の全商品をメルカリで展開へ。両サービスで駿河屋.jpの商品を同一価格で購入可能に
-
オープンワールドのサイバーパンクACT『NO LAW』発表!無法な街では“結果”こそがすべて【TGA2025】
-
全て最安値を更新!『アクトレイザー・ルネサンス』60%OFFに『風のクロノア 1&2』63%OFF、『あのすば』は77%OFF【eショップ・PS Storeのお勧めセール】
-
多くのゲームに影響与えるフォント問題に改善の兆し?「フォントワークス LETS」ゲーム組込オプションの終了が一時撤回、2026年3月31日まで延長に
-
「にゃるら氏を外さないとアニメを中止する」『NEEDY GIRL OVERDOSE』アニメ発表直前にプロモーションから外されたにゃるら氏が声明【UPDATE】
-
『妖怪ウォッチ』の流れを継承するレベルファイブ新作『ホーリーホラーマンション』クロスメディア発表会ふたたび延期
-
『塊魂』の高橋慶太氏、自身の最新作は売上不振…海外メディアインタビューにて苦境を吐露
-
2027年『ロックマン』40周年に向け、さらなる新展開の予感?開発チーム「全力で取り組む」
-
2023年GOTY受賞者の「生成AI活用」発言が批判浴びる…しかし誤解も?すぐに釈明




