
インディーデベロッパーDriven Artsが手がける第二次世界大戦FPS新作、『Days of War』のSteam早期アクセスが開始されました。
本作は古典的なファーストペースのミリタリーシューターを目指しており(特に『Day of Defeat』の影響が大きい)、プレイヤーの射撃能力やマップ知識、戦術的な狡猾さを重視。歴史的な戦場が舞台のマップは「プライベート・ライアン」や「バンド・オブ・ブラザース」といった戦争映画/ドラマからもインスピレーションを受けているとのことです。
- 主な特徴
- 射撃能力、スキル、マップ知識、戦術的狡猾さが勝利のカギを握る古典的な対戦FPS。
- 役割が明確に定義された9つのクラス、それぞれ長所と短所を持つ20以上の武器によるチームベースの戦闘。
- 狭い市街地から広大なビーチ、豊かな森林まで、多様な気候と時間帯のリアルな戦場。
- モーションキャプチャによる兵士のアニメーション、フォトグラメトリーを用いてデザインされたマップ、レーザースキャンされた武器モデルによる真のWW2戦闘。
- デディケイテッドサーバーやModによる献身的なコミュニティーサポート。







早期アクセス版『Days of War』はPCを対象に2,480円で配信中。現時点では2つの勢力と4つのマップが利用可能です(今後さらなる新勢力や新マップの追加も計画中)。また、現地時間2月3日から5日にかけてはオマハビーチマップでの100人対戦イベントも開催。このイベントの成果(パフォーマンス調整など)によっては、本作の最大プレイヤー数を32人から100人に引き上げられるとのことです。

なお、今回Driven ArtsよりSteamキーを頂いたので、後日改めてプレイレポをご紹介する予定です。それにあたり読者の皆様から本作について気になる点を募集致します。細かい疑問や確認して欲しい部分などあれば、本記事のコメント欄にお寄せ下さい。プレイレポの方で出来る限りお答えしたいと思います。