2016年7月に『Counter-Strike: Global Offensive』を対象としたギャンブルサイトを取り締まる方針を発表していたValveは、『CS:GO』同様に『TF2』向けギャンブルサイトに関連するアカウントをブロックする方針を述べながら、ユーザーに向けてこれらのWebサイトを介したアイテム交換を控えるよう勧めました。Valveは昨年のアナウンスで『CS:GO』ギャンブルサイトとの関係について「取引関係がない」と明言しており、昨年の声明を参照しながら今回の『TF2』ギャンブルサイトに対する措置を説明しています。
なお、Valveの説明によれば『TF2』ギャンブルサイトではゲーム内アイテムを対象にしていたとのことです。
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