インディーデベロッパーSnail Gamesは、恐竜サバイバル『ARK: Survival Evolved』VR版スピンオフ『ARK Park』のゲームプレイフッテージ映像を公開しています。
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『ARK: Survival Evolved』開発である、Studio Wildcardのメンバーを招いて行われたプレイの映像では、実際にVRヘッドセットに映し出される1人称の映像こそ殆ど無いものの、様々なシチュエーションのVR空間上で、プレイヤーがどのような状態にいるのかが合成で分かりやすく示されています。
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海外メディアPC Gamerに掲載されている、本作のエグゼクティブプロデューサーSky Wu氏へのインタビューによれば、本作はVRでは混乱を招くとの理由から『ARK: Survival Evolved』本編のようにペースの早いサバイバルタイトルではないとのことですが、恐竜ハントや、恐竜への騎乗や餌付けなど、そして美しい景観を存分に楽しむことができる模様です。全体的には、カジュアルなゲームに幾つかのハードコアな要素をオプションとして備えたものに感じられるだろう、と語られています。
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また、『ARK Park』はシングルプレイヤーだけでなくマルチレイヤーでも楽しむことが可能となっており、様々なアトラクションを通じて先史時代の生き物や植物に触れ合ったりする事ができるとのことです。更にメインとなるゲームプレイ要素には、恐竜の遺伝子キューブを収集してペット動物園を作っていくといった内容が含まれています。
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『ARK Park』は2017年にHTC Vive/Oculus Rift/PlayStation VR向けに発売予定となっています。