今回の2.1.3では、以前のアップデートで新機能が追加されたGlazのフリップサイトをさらに調整。そのほか、EchoのYokaiドローンが放つソニックバーストの判定強化なども盛り込まれています。また、本アップデート配信に伴って実施されるメンテナンスは機種ごとに時間が異なっていますのでご注意ください。
- ■メンテナンス実施時間(日本時間)
- PS4: 4月19日22時から22時59分
- Xbox One: 4月19日23時から23時59分
- PC: 4月20日午前0時から0時59分
- Glazのサイトを調整
大型拡張ベルベットシェルの「Mid-Season Reinforcements」にて実装されたGlazの新スコープだが、(攻撃を当てた際に出る)血飛沫の視覚効果が適切に機能していなかったため、攻撃が命中したかどうかわかりにくかった。
―ハイライトされた敵の縁に生じていたノイズを低減
―レンズの淡い色合いのコントラストを低下
―対戦相手の黄色いハイライトのコントラストを低下
―命中時に表示されなかった血飛沫のエフェクトを修正 - MontagneのLFP586
MontagneのLFP586(リボルバー)とレーザーサイトを組み合わせた腰だめ撃ちが中~長距離戦において全体的に強いことから、腰だめ撃ちした際の(弾の)拡散を増加させた - EchoのYokaiドローン
混乱効果をもたらすドローンのソニックバーストの当たり判定が、ヘッドショットだけでなく体の全部位に変更。開発チームによれば、Yokaiドローンでのヘッドショットを狙うのは(特にコンソールでは)難しかったとのこと。
■アップデートで調整される主な項目
■HibanaのX-KAIROSランチャーで起こるペレットバグの状況
Hibanaのガジェットがランダムで爆発されない問題を調査したが、この問題の解決策が予想以上に複雑であることがわかった。重大なテストと調整の後、開発チームは、この問題を解決する唯一の方法がHibanaガジェットのバックエンド設計を再構築することだと判断。簡単な作業ではないがが、開発チームはこれをYear 2 シーズン2内で完了することを目標にしている。
そのほか、軽微なバグ修正などパッチノート全文はこちら(英語)から確認ください。