
デベロッパーBlack Matterが手がける第二次世界大戦FPS新作『Hell Let Loose』のKickstarterキャンペーンがスタートしました。
Black Matterは本作をアーケードアリーナシューターではない戦争シミュレーションと位置づけており、要所のセクターに分けられた4km²のマップ、歩兵から戦車兵まで13のロール、ダイナミックに変化する前線、最大100人(50vs50)での戦闘などを特色としています。あわせて披露された映像ではプレアルファ版のプレイシーンを見ることができます。









Kickstarterの目標金額は100,000ドル(136,000豪ドル)。2018年にQ1にクローズドアルファ、2018年Q2にクローズドベータおよび早期アクセスを予定しています。なお、700,000ドルまでのストレッチゴールは次のように設定されています。
- 110,000ドル: 展開可能な迫撃砲
120,000ドル: マップ「フォイ」
130,000ドル: 火炎放射器
140,000ドル: マップ「ヒュルトゲンの森」
150,000ドル: 軽戦車
160,000ドル: マップ「ユタ・ビーチ」
170,000ドル: 機動火砲
180,000ドル: マップ「カランタン」
190,000ドル: 機銃掃射要請
200,000ドル: 装甲回収車
210,000ドル: マップ「サント=メール=エグリーズ」
220,000ドル: 展開可能な対人地雷原
230,000ドル: マップ「マービー」
240,000ドル: 偵察車両
250,000ドル: 四肢切断
260,000ドル: 展開可能な対空砲
270,000ドル: ドイツ軍・米軍の冬季ユニフォーム
280,000ドル: ドイツ軍・米軍の火炎放射戦車
290,000ドル: 運転可能な民間車両(自転車、トラクター、タウンカー)
300,000ドル: 東部戦線初期のドイツ軍勢力
400,000ドル: 東部戦線マップを含めたソ連軍勢力
500,000ドル: マーケット・ガーデン作戦マップを含む英国軍勢力
600,000ドル: ファレーズ・ポケットマップを含むカナダ軍勢力
700,000ドル: 太平洋戦線マップを含む日本軍勢力