【刊行のお知らせ】アンドレイ・サプコフスキの〈ウィッチャー〉シリーズ、3巻以降の刊行が決まりました!
— 早川書房 翻訳SFファンタジイ編集部 (@hykw_SF) 2017年11月10日
まずは、第3巻Chrzest ognia(英題 Baptism of Fire)を来年の春?夏?ごろに刊行します。
お楽しみにお待ちください!
早川書房、翻訳SFファンタジイ編集部Twitterアカウントは、人気RPGシリーズ『ウィッチャー』の原作小説第3巻以降の国内向け刊行を決定しました。
アンドレイ・サプコフスキ原作のファンタジー小説「ウィッチャー」シリーズは、現在、ハヤカワ文庫FTから2巻まで発売中ですが、第3巻「Chrzest ognia(英題 Baptism of Fire)」は2018年春もしくは夏に刊行予定とのこと。第3巻"以降"という表現がTwitterで見られることから、今後も定期的に原作に触れられる機会があるかもしれません。
ウィッチャーのコミカライズ日本語化第一弾「House of Glass」見本誌を頂戴しました! 私は翻訳監修として参加。ウィッチャー3の大きめのサイドクエスト並みのお話が楽しめます! 明日11/10発売です。 pic.twitter.com/BDB1OX6lgn
— 本間 覚(フォース) (@homma_force) 2017年11月9日
また、本日11月10日より、邦訳コミカライズ版「ウィッチャー 1: HOUSE OF GLASS」が、誠文堂新光社のレーベルG-NOVELSから発売開始。こちらはAmazonなどを始めとするオンライン通販サイトなどでも購入可能です。コミカライズ版の詳細は、Game*Sparkの過去記事を参照ください。
※サムネイル画像は、ゲーム版『ウィッチャー3 ワイルドハント』のものです