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ドイツにて『Counter-Strike: Source』、『Half-Life 2』の暴力表現が解禁―初代『Half-Life』、『Team Fortress 2』に続き

海外メディアPCGamesNは、ドイツにおいてValveの人気FPS『Counter-Strike: Source』、『Half-Life 2』の暴力表現規制が撤廃され、他国と同一のものになったと報じています。

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ドイツにて『Counter-Strike: Source』、『Half-Life 2』の暴力表現が解禁―初代『Half-Life』、『Team Fortress 2』に続き
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海外メディアPCGamesNは、ドイツにおいてValveの人気FPS『Counter-Strike: Source』、『Half-Life 2』の暴力表現規制が撤廃され、他国と同一のものになったと報じています。

これは、海外掲示板Redditにてユーザーによって指摘されていた内容。指摘によれば、Steamのデータベースより、双方のタイトルから暴力表現を低減するためのオプション指定が消されているとのことです。暴力表現に対し非常に厳しい対応を行ってきたドイツですが、2017年4月には初代『Half-Life』、同年12月には『Team Fortress 2』の暴力表現が解禁されており、以前と比べると多少柔軟になっているのかもしれません。一方『Left 4 Dead』『Left 4 Dead 2』については依然として暴力表現規制がなされたままであり、こちらも解禁を望むファンは少なくありません。

なお、今回の規制撤廃により“The Orange Box”収録タイトルについては全てオリジナルの表現でゲームをプレイすることが可能です。
《Arkblade》

関連業界のあちこちにいたりいなかったりしてる人 Arkblade

小さいころからPCゲームを遊び続けて(コンソールもやってるよ!)、あとは運と人の巡りで気がついたら、業界のあちこちにいたりいなかったりという感じの人に。この紹介が書かれた時点では、Game*Sparkに一応の軸足を置きつつも、肩書だけはあちこちで少しづつ増えていったりいかなかったり…。それはそれとしてG*Sが日本一宇宙SFゲームに強いメディアになったりしないかな。

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